セデーション(静脈内鎮静法)
セデーションとは、点滴により麻酔薬を腕の静脈に投与して行う方法です。
全身麻酔とは違い薄っすらと意識はありますが、治療に伴う不快な振動や音はほぼ気にならずに、うとうとしている間に治療が終わる感覚です。
削る音が嫌、器具を入れると吐き気がする、不安や恐怖で気持ちが悪くなる方にお勧めです。
「今まで歯の治療がしたくても怖くてできず、前歯が気になり人前で笑うことができなかったのにセデーションのおかげで、全く怖くなく治療ができて本当に嬉しい。」などたくさんの方に喜びの声を頂いております